農村ダイナーの料理へのこだわり

農村ダイナーの料理へのこだわり

口福を作り出すこだわり。
口福な料理を作る為のこだわり
当店では「美味しい」のさらに上、
「口福」を目指して料理を作っています。
「口福」とは、
「美味しい物に出会える奇跡」という意味です。
「口福」をお客様が感じて頂く為に、様々な工夫と
こだわりを、このページではご紹介させて頂きます。

0,1mm単位でサイズ調整されたお肉のうまさ。
肉へのこだわり
肉の「旨味」を最大限引き出す為に必要な工程。
それは下味を工夫する事。
柔らかくする調味料を使う事。
ドリップした水分を含み戻す技術。
様々な方法がありますが、
当店で特にこだわっている点は
肉のカットの「大きさ」と「厚さ」です。
唐揚げ用の鶏肉は、他の飲食店で販売されている大きさの
1.5〜2倍の大きさにカットをし
ジューシーさを最大限引き出しています。
豚丼や、牛丼、焼き肉丼などに使用している
スライス肉は、0.1mm単位で
それぞれの料理専用のスライスで調整、仕上げをしています。
「口当たり」
「旨味の残り方」
「香り」
「脂肪の抜け方」
「柔らかさ」
この5点に重きを置き、カットの大きさとスライスの厚みに
こだわり抜きました。



5種類の醤油ブランドを料理に合わせて変える。
たれへのこだわり
当店で使用している「たれ」は主に7種類。
からあげなどの下味に使われる「漬けたれ」
豚丼などに使われる「もみたれ」
かつ丼などに使われる「丼タレ」
合わせ調味料のベースとなる寝かせ醤油「かえし」
塩サバ焼き、玉子焼きなどに使われる「土佐醤油」
ニラ豚に使われる「海老醤油」
とり天に使われる「ポン酢」
全て当店オリジナルの「合わせ」を開発しています。
使用している醤油は全部で5種類、
それぞれのたれに合わせて醤油を使い分けています。
化学調味料の使用は極力控え、
鰹節、鯖節、メジカ節の3種類の枯れ節と
昆布、干し椎茸を使用し
それぞれのタレに旨味を持たせました。
仕込みに手間を惜しまず、こだわり抜いたからこそ
お客様に「口福の料理」を提供出来るのだと
我々は自負しています。



新鮮な野菜を市場から仕入れる。
野菜へのこだわり
当店で使用されている野菜は、市場から直接仕入れをし、
店内で洗浄、加工されています。
毎日食べるお弁当だからこそ、
新鮮な野菜をたくさん食べて頂きたいと考えました。
見た目は、何の変哲もない「キャベツの千切り」ですが
キャベツの千切り専用の機械で丁寧にカット、
3時間水にさらしアクを抜き、
1日ザル上げして完全に水切りを行う事で
ドレッシング無しでもキャベツ自体の甘みをしっかりと感じる
美味しい仕上がりを実現しました。
焼き肉丼や、サラダの単品販売で使用している
サニーレタスのサラダは、
自家製ヨーグルトを使用したノンオイルのヘルシーな
ドレッシングをお付けしています。
これもディルの軽い風味が、料理のにんにく風味と
マッチし、野菜がただの脇役ではない事を体験していただけると
自負しております。
「農村ダイナーのサラダ」
お召し上がりの際、心の隅で気にかけていただければ
これほど嬉しい事はありません。



「大分県産ひとめぼれ1等米」100%。
お米へのこだわり
当店で使用しているお米は「大分県産ひとめぼれ1等米」です。
「ひとめぼれ」という品種は、よくおにぎりが最高に美味しい
お米と言われています。
その理由が、冷めた時に「甘み」「弾力」「旨味」が最大限
引き出されるからです。
特に甘みが強いお米ですから、
当店の旨味の強い料理と食べ合わせた時、
料理の味でお米の旨さが
かき消される事はなく、お米がしっかりと主張し
お箸が止まらなくなる事でしょう。
仕入れ先は、「中央米穀卸」様。
米のHASSAP(ハサップ)を取得していおり、
米の品質はどれも最高峰。
古米と新米で水加減を変える必要が無いほど
品質管理を徹底している、信頼できるお米屋さんです。

当店のお弁当は美味しいお米をたくさん食べて欲しい
という思いから
小盛り200g 並盛り300g 大盛り420g
に設定しています。
多いと思われるかもしれませんが、
料理とお米の相性に箸が止まらず、
思わず完食してしまっているでしょう。




「おなかいっぱい」を叶える魔法のうつわ。
容器へのこだわり
当店で使用される器は、弁当、どんぶりの内容量が
しっかりと確保される作りになっています。
内容量を多く見せる為の「あげぞこ」仕様ではありません。
「口福を、おなかいっぱい」を実現させる為、
1食で満腹感を十分得られる器にこだわりました。
そして、汁物やだしが多い料理にも対応できるように
こぼれない蓋の仕様になっています。